サラリーマンは忙しそうに見えて実は暇なんです。

どうもマシューです。

最近アニメやらゲームやらを休みの日や仕事が終わった日の夜に見たりやったりしているのですがやっぱり身が入らねえ。

だって次の日の仕事やバイトの事とかを考えてしまってなんか集中できないというか楽しめないんだよね。

よくゲームごときで本気になるなんてバラかしいという言葉があると思うが、よくよく考えてみるとこの言葉をよく吐いている奴って大体雇われの身の人間が言う事なんだよね。

ゲームをやったりアニメを真剣に見たりすることも立派なことだと最近思い始めたわ。

なんか感情むき出しでゲームをやっている時のほうが上達が早いような気がするんよ最近。

最近はDBDをやっていても1~2戦で飽きちゃうし勝とうが負けようが心が燃えたりしないんよ。

よくニートの奴やゲームやアニメの考察とかをようつべにあげている人をオタクだとか犯罪者予備軍だとか俺も思っていたんだけど、会社を辞める日が近づくにつれて間違いなのでは?と気づいたんよね。

んで、なんでサラリーマンが実は暇かというと、時間が無いからなんかいつもと違う事をするのが凄くおっくうに感じるの。

自分もなんだけど、よく職場で働いている時は

『原付でウーバー旅をしてみたいから中古の原付調べてみよ』

とか行き先を調べたりしようと思うんだけど家帰ったら疲れが勝っちゃってもう思考停止でゲームやったりぼーっとしていることがほとんどなんだな。

そんで翌日も同じことをひたすら繰り返す。だから休日中途半端に時間が余っちゃうと変にダラダラしちゃって結局いつも効果にするという。

今日だって午後ジムに行ったり髪の毛のセットの練習しようかと思ったけど結局やらなかった。なぜなら疲れていたからだ。

これ読んでいる奴もおんなじ経験を今でもしていると確実に言えるね。

だからリタイアした後の暇問題に苦しむことにもつながったりするものかと。

やっぱり労働ってクソだからやるにしても最低限にすることを常に意識しなければならない。